木嶋佳苗34歳の正体

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今、婚カツ詐欺師の話題で持ちきりです。鳥取の殺人事件、市橋容疑者の逃亡劇とワイドショーはネタに困らないほど、事件が多い昨今です。

今週の週刊文春に、今回の結婚詐欺事件について大々的に掲載されていました。

以下、巻頭ページ内容を紹介します。


嫌いなタイプ「不潔・貧乏・バカ」、
好きな歌手「石原裕次郎」、お菓子工房かなえ主宰…
死を招く「婚カツ詐欺師」
木嶋佳苗34歳の“過去”


「私は、温かい家庭を築くのが夢です。専業主婦になって、だんな様に尽くす素敵な奥さんになるんだもん(略)。何年たっても仲良しの夫婦で喜びは倍に悲しみは半分にできる2人でいたいなって思います」

周囲で不審死が相次ぐ“死を招く”婚カツ詐欺師、木嶋佳苗は高校の卒業論文にそう書いている。

だが、16年後、現実の木嶋は温かい家庭でだんな様に尽くすどころか、“結婚”をエサに次々と男性から金をひっぱり、虚飾のセレブ生活を送る詐欺師になっていた。

当時の文集を見ると「嫌いなタイプ」を上から目線で「不潔・貧乏・バカ」と記し、また、「好きなタイプ」には「逸見政孝・志村けん・梅宮辰夫」と一見、共通点のない、経済的に余裕のある二十歳以上年上の男性が並ぶなど、後の木嶋を予感させる部分も多い。

今年の一月、彼女は自身のブログに「本当に幸せは、物質的や経済的な富裕さだけではないということを思い知らされます。(略)今年は私も「足るを知る」の精神を心がけて生きていきたいと思っています」と書き込んでいる。

だが、その後、半年の間に木嶋と関係し、金を渡した寺田隆夫さん、安藤建三さん、大出嘉之さんの少なくとも三人が次々と死亡した。木嶋にとっての「足るを知る」とは何だったのだろうか。
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また特集記事では、以下にように報道されています。


木嶋佳苗34歳の「正体」
「母は皇族、父はセスナで事故死」!?

7400万円貢いだ福山定男さんが怪死一カ月前弁護士に相談
「アイツから金をとりかえしたい」


「お母さんは皇族の出身で、雅子さまからお手紙をもらったこともあるんです。体調を崩して、今は家政婦さんと二人で暮らしています。雅子さんはお見舞いにも来てくれました。お父さんは昔、セスナ機の離陸に失敗して死んでしまったんです。一緒に乗っていた私も、そのとき怪我をしました」

婚カツ詐欺師・木嶋佳苗被告(34)はそう騙って、千葉県松戸市の福山定男さん(死亡当時70・以下同)から総額約7,400万円もの大金を引き出した。これが、のちに世間を揺るがすことになる知人男性連続不審死事件の序章だった―。(※中略)

奇しくも「結婚相談所」を掲げていた福山さんが、稀代の婚カツ詐欺師と出会ったのは約5年前。インターネットの情報サイトにはこんなメッセージが書き込まれていた。

<国立音大卒で今はヤマハに勤務していますが、ケンブリッジ大学に音楽留学したいと思っています。資金援助をしてくれる方を探しています 吉川さくら>

経歴から名前まで真っ赤な嘘で塗り固められた文面だったが、当時の福山さんは何の疑問も持たず、メールを送った。

「『すごい女と知り合ったんだよ。28歳くらい。留学の支援を始めたんだ』と言ってました。奥さんとは別居しているし、舞い上がってしまったんでしょうね」(前出の藤川さん)



次回も、引き続き追っていきたいと思います。


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  by buffett7jp | 2009-11-10 04:11 | 結婚詐欺事件

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